人と木を想う
庭木一本からでも
まごころ込めて

お庭の管理や剪定・消毒まで、お庭のことでお困りでしたら「ヒラグリーン」にお任せください。
実績豊富な職人がまごころ込めて一軒一軒のお客様に対応します。

年間管理は、お庭を一年通して美しく保つためのサービスです。

お庭のお手入れ時期は、植えている樹木によって異なります。
剪定・草刈・消毒など、「すべてが必ずこの時期」というわけではありません。

お庭は美しい分、繊細なもの。
その庭ごとに適した管理をしなければ、みるみるうちに弱ってしまいます。
剪定・枝下し・刈り込み・消毒など、必要な時期に応じて行わせていただきます。

個人宅・マンション・施設など、お庭の管理ならお任せください。

◇剪定・刈り込み

庭木の種類ごとに剪定・葉刈りをして、お庭を健康な状態に。
風通しを良くすることで、害虫の発生を防ぎます。

◇消毒

庭木の栄養を目当てに寄りつくのが害虫。
消毒を適切に行うことで、病気を予防し健康状態を保つことが可能です。

庭木は生き物ですので、世話や手入れをしなければ、枝葉は伸び放題となり、栄養を失って弱ってしまいます。
私たちが季節ごとに洋服を変えるように、庭木もその季節ごとにお手入れをしましょう。

しかし剪定する時期がズレてしまったり、剪定の量が多すぎると、かえって不要な枝を増やしてしまい、美観性を損ねてしまう恐れもあります。

いつまでもお庭を楽しんでいただくためには、“樹木が持つ本来の特性を活かした剪定”が大切です。
当社では、お客様の自宅にある植木の種類や季節によって、剪定時期は慎重に決めさせていただきます。

季節の剪定

◇春

樹木は平均気温が5度を超えると、新たな芽を出します。
花が咲いたら枯れるまで待つのではなく、早めに剪定するのがポイント。
美しい時に剪定をすることで、次の季節も美しい花を咲かせます。

◇夏

夏は枝葉が伸びやすい季節のため、害虫が発生しやすくなります。
伸びすぎて繁茂しすぎた枝葉をスッキリ剪定すれば、花芽がつく健康的な樹木に戻せます。

◇秋

徐々に気温が下がりはじめ、剪定の時期も繊細になります。
寒暖の差で人が体調を崩しやすくなるように、樹木も急に剪定をすると弱ってしまいます。

◇冬

冬は樹木も冬眠に入る時期。
春を迎える前に樹木本来の姿に戻るように、不要な枝葉を剪定します。

大切なお庭を美しく、健康に保つためには、早めの消毒が必要です。

完成したばかりのお庭は見事に美しいものですが、それがいつまでも美しいままということはありません。

「庭の樹木が元気のないように見える……」
「見たことのない虫が発生している……」
「大切な庭木に病害虫が寄り付かないか心配……」

こんな現象は大変危険です。

消毒を行い、いつまでも美しいお庭を維持しましょう。

季節ごとに適したお手入れを

◇1月、2月

冬眠期に防除の薬剤散布をおこなうことで、春からの大量発生を防ぐことができます。

◇3月から5月

新芽の季節は葉が柔らかく、害虫が出やすい時期。
薬剤散布により害虫を駆除します。

◇7月から9月

年間を通してもっとも害虫が発生しやすい時期。
定期的な消毒でお庭を守ります。

ヒラグリーンでは、使用する機械のほとんどをエンジンからバッテリーに変更しました。
これにより、作業中の騒音も抑えられ、近隣への配慮も忘れません。
またバッテリーの使用により排気ガスをゼロにし、空気を汚さないのでエコにも繋がります。